お久しぶりです! T氏です
やっと落ち着いた土曜日が迎えられたので前回の続き
ウレタン製ベルトプーリ編の内容を更新したいと思います。

どんなんやっとたか忘れたぁ〜
って人のために簡単に説明しときます!
1.型を取るためのベルトプーリ本体を用意する
2.ベルトプーリ原型を元にシリコーンで型の作成
3.製作したシリコン型にウレタンを流し込む
4.ウレタン製ベルトプーリの完成!
前回で2までの工程が終わったので今回は3の内容です!!

前回同様 使用材料・道具の説明です〜


ウレタンです。
A液(主剤)とB液(硬化剤)を混ぜ合わせることにより固まります。


使用した型です。
小サイズを今回は使用したいと思います(練習のため)

その他必要なものは
軽量カップ
ウレタンを混ぜるための容器
混ぜるための棒(割り箸で可)
ゴム手袋
扇風機(換気用)
流し込みスキル
以上です!

では、製作に移りたいと思います。


A・B2液を容器に入れ混ぜ合わせます。
この作業は製作記 そのよん と同じなのでそちらも見ながらでお願いします。

次に小プーリ型に流し込みます。


手がいっぱいですが…とりあえず流し込んでます!

ついでに型を作っておいた歯車の型にも流し込みます〜




なんかもう…悲惨でした...
混ぜた液体が流し込み途中で固まり始め…大変でした。
良い子にはお見せできない作業になってしまいましたww

で、肝心の小プーリ型の方は!!
続きは続きで!
続きを押していただきどうもですw

さぁ型の方はどうなったかというと


お察しの通り惨敗です…
刺さっているストローは空気抜き用です。
弔っているわけではありません…ww

まぁ流し込んだからには抜いてあげなければっ!!


でろーん状態でした...
しかもストロー1本は救出不可でした。さよならストロー…
抜くのが早かったのか…根本からダメだったのか…
まぁ失敗です。

でも!これはあくまで練習!!
いい経験!!成功への犠牲なのです!!

では次回!
成功バージョンの更新をお楽しみにっ!!  でわっノ

以下感謝の文
今回も最後までお読みいたただきありがとうございました。
更新回数も少なく 楽しみにしておられる方々には大変心苦しく思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。